2019年データ:健康的な生活は何歳まで?日本人の寿命は?平均値、中央値は、どうなっているのか調査してみた【寿命】 - Happy old age(幸せな老後)
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2019年データ:健康的な生活は何歳まで?日本人の寿命は?平均値、中央値は、どうなっているのか調査してみた【寿命】

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は

2019年データ:健康的な生活は何歳まで?日本人の寿命は?平均値、中央値は、どうなっているのか調査してみた

と言う記事になります。

昨今の日本では、老後100年時代と言われているが、実際の老後では、


何歳まで生きられ

健康的な生活をいくつまで送れるか


と言う平均的な数値があるのをご存知ですか?

これからの日本で、老後に100歳まで生きられるかは分かりません。

しかし、厚生労働省などでは、平均値が公表されていますので、その数値をまとめてみました。


 ◆◆◆ 目次 ◆◆◆ 








健康的な生活はどれくらいまで送れるのか



健康的な生活を送れる年齢などの平均的なデータは、厚生労働省 健康寿命のあり方に関する有識者研究会 報告書(2019年3月)のデータがありますので、そのデータを使用して記載します。

まずは、老後の生活の中で、


①「日常的に支障がない生活(健康的な生活)が送れる年齢」

➁「日常生活が自立しているが、要介護2級以上※1になるまでの年齢」

③「平均寿命」


に関して、平均年齢が出ていますので、男女別に記載します。


性別
男性 72.14歳 79.47歳 81.25歳
女性 74.79歳 83.84歳 87.37歳

※1
要介護2級以上とは、どのような状態かと言うと要介護認定区分がありますので下記に要介護認定区分を記載します。

状態区分 認定の目安
要介護1 身の回りの世話に見守りや手助けが必要。立上りや歩行等で支えが必要
要介護2 要介護1の要件に加え排泄や食事で見守りや手助けが必要
要介護3 身の回りの世話や立回りが一人では出来ず、排泄等で全般的な介助が必要
要介護4 日常生活を営む機能がかなり低下しており、全般的な介助が必要な状態。問題行動や理解低下など有り
要介護5 日常生活を営む機能が著しく低下し、全体的な介助が必要。多くの問題行動や全般的な理解低下が有り

上記の数値(歳)だけでは、イメージが付きづらいと思いますので、下記にイメージ図を記載しておきます。
 
健康的な生活とは_001


どうですか?

長寿の国、日本なので、長生きするものだとは思っていましたが、健康的な生活と言われると、案外短い年数になります。

また、年金の受領(65歳)開始時期を、老後のスタート地点と考えると、アクティブに動ける時間は、かなり短いです。

下記に65歳をスタート地点とした年齢を以下に記載します。


男性:7.14歳
(72.14歳-65歳)

女性:9.79歳
(74.79歳-65歳) 


また、イメージ図からわかりますが、女性の方が長生きします。

下記に海外の寿命に関しても記載しますが、世界的に見ても女性が長生きするデータが取れています。

夫婦になると、奥さんが年下のケースが多く居らっしゃる思いますので、奥さんに介護をお願いするケースが出てくるものと思われます。

また、同い年のケースで考えても、日常生活に支障がある年齢が、旦那さん、奥さんで介護期間が重なる時期があります。

この時期をどう夫婦で乗り切って行くかは、考えていく必要があります。


子供に面倒を見てもらう

又は、

夫婦で有料施設に行くか


などは、家族内で会話をする必要があるのではないでしょうか。

介護等は、家族とは言え、綺麗ごとでは済まされません

要介護認定が進めば進むほど、家族での負担は大きくなります

子供夫婦がぎくしゃくしてしまうような状況は、親としてもたまったものではありません。

まだ、自分の意志判断ができるうちに、有料施設等を検討するべきではないかと思います。


有料施設などは一体いくらになるのか

年金のみで生活は可能なのか


を今のうちから検討し、老後は、いくらのお金が必要なのかをじっくり検討が必要です。

私たちの老後の時代は、若者が減り、老人が増えている時代です。

有料施設に入りたいと言っても、やすやすと入れる状態ではないのかもしれません。

非常に難しい話になります。






海外での平均寿命の推移に関して



海外での日本人の平均寿命に関して、厚生労働省からもデータが出ていますので記載します。

国別ですと、男性、女性ともに長寿大国日本と言うことがわかります。

右肩上がりで平均寿命が延びており、医療の進歩が伺われます。

しかし、驚いたことに、アメリカ合衆国のデータだけが、近年、平均寿命が右肩下がりに下がっていることがわかります。

また、今回のグラフから目に付くことは、女性は、どこの国でも長生きしていると言う状況の様です。
このデータが先進国のデータだけなので、何とも言えない状況ではありますが。
 
世界の平均寿命






H30年 日本人の寿命に関して



日本人の男女別の寿命の平均値、中央値の推移を昭和22年から平成30年までの期間の推移を集計しました。

平均寿命の推移


平均寿命の年次推移


平均年齢に関しては、昭和22年から平成22年くらいまでは、右肩上がりで上昇をしていました。

しかし、平成22年以降は、上昇のカーブが緩やかなカーブとなっていますので、これ以上の急激な上昇は、これ以降ないものなのかと思われます。

また、男女との平均年齢の差ですが、昭和25年以降から平成17年までにかけて、上昇していましたが、平成17年以降は、下降傾向にあり、寿命の男女差はなくなるのかもしれません。

平成27以降は、極端な現象はなく今後の男女差は、6歳くらいになるのではないかと思われます。

なので、政府の言われている老後、100年時代が来ると言われていますが、あと10年や20年で、100年時代がやってくることはなさそうです






寿命に関する中央値の推移



寿命に関する中央値に関して記載します。 

寿命中央値の年次推移

まずは、

中央値とは(ウィキペディアから抜粋)

有限個のデータを小さい順に並べたとき中央に位置する値。
たとえば5人の人がいるとき、その5人の年齢の中央値は3番目に歳を取っている人の年齢である。

グラフを見ても年次の推移は、平均寿命の傾向と変わりませんが、注目ポイントしては、年齢になると思われます。


先ほどの日本国民の平均寿命では、

男性:81.25歳

女性:87.32歳

となっていましたが、

日本国民の寿命を中央値で取得すると、

男性:84.23歳

女性:90.11歳

となります。

その為、実際の日本人の寿命に関して言えば、平均寿命のプラス3歳長生きしているのかもしれません。






最後に:健康的な生活に関して



どうでしたか?

日本人の健康的な生活ができる年齢や平均寿命、中央値に関して記載しました。

上記にも記載しましたが老後のスタートを年金受給の65歳からと考えると、かなりショッキングなデータだったのではないでしょうか。

老後は、夫婦で旅行などをするアクティブ夫婦を目指すと言っても、65歳からから考えると、人それぞれにもよりますが、日常生活に支障がない期間の年数は、

男性:7.14歳

女性:9.79歳

となり、とても短いです。

今まで、頑張り働き続け、子育てが終わり、ひと段落付き、「さて、どこに行く?」と考えてもあまり、旅行などに出かけできる時間もないかもしれません。

何をするかは、65歳から考えればいいや!と言っていると、すぐに時間が無くなってしまいます

ですので、今のうちに、夫婦の方は、退職後どうするかの計画を立てるのはどうでしょうか。

そもそも、年金受給を65歳からとは言わず、一層の事、年金を繰上げ請求で、60歳から受給し、早々リタイヤするのもいいのかもしれません

まあ、お金に余裕があれば、セミリタイヤなども考えたいです。

皆さんは、ラットレースと言う言葉をご存知ですか?

ロバート・キヨサキが自著「金持ち父さん 貧乏父さん」の中で語られています。

働いても、働いても、一向に資産が貯まらない様子が、回し車の中で、クルクル回っているネズミに似ていることから定義されている言葉です。

確かに働いても働いても、資産は、増えていかないのかもしれません。

だから貯蓄はしなくてよいと言うものではありません



 ◆◆◆ 関連記事 ◆◆◆ 

無駄なものは何か、どうすれば貯蓄が可能かは、日々考え将来どうすれば、幸せな老後が送れるかを考えていきたいです。

皆さんは、どのように思いましたか?
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記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
皆さんの幸せのお手伝いができれば幸いです。
本記事は、2020.11.23に変更しております

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管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士 AFP認定を受けています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

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