FC2ブログ

債券型投資信託:利益は少ないが、株価低迷時の現金確保に向いている【貯蓄】

貯蓄_東証


記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

現在(2020/4/22)新型コロナショックで、株価が下落中です。また、そこに、原油安の影響で、NYダウも下落し、日経平均が2万円を超える日がいつなのか待ち遠しい限りです。

今回は、このような株価低迷が来た時のリスク分散として、購入することをお勧めする債券型投資信託に関して記載します。

過去に、下記の記事も記載していますので確認してみて下さい。



 ◆◆◆ 目次 ◆◆◆ 




債券型投資信託とは


簡単に説明すると、債券を対象にした投資信託のことです。
それでは、次は債券に関して記載します。


債券とは


債券を簡単に説明すると、国や企業などが新たな予算や事業を行うにしても、資金が必要になります。

必要な資金を集めるために債券と言う借金の証明書みたいなもの(有価証券)を発行し、投資家から資金を借り入れることをします。

投資家は、お金を貸す行為になりますので、国や企業から借金に対する利息を受け取ることができます。

借金の証明書の売買みたいなものですので、国や企業がデフォルト(倒産)等の騒ぎにならなければ、さほど価格は動きません。

その為、債券は、株式と比べると値動きは少ないですが、定期的に金利を受取れますので、安定的なパフォーマンスが見込まれます。

しかし、債券は、基本的に借金ですので、国(先進国)や大企業の信頼があれば、利息は高くなりません。しかし、あまり信頼のない国(新興国)や企業などでは、利息が高くなる傾向があります。

また、値動きが少ないとは言え、債券の価格は、株式市場の影響を受けます。

その為、投資家は、株式市場が活発に時は、リターンの少ない債券を売却し、リターンの大きな株式を購入します。

景気が良い時は、株式の値は、上昇しますが、債券は売却されますので、値は下落します。

また、逆に株式市場が低迷すると、リスクの高い株式を売却し、リスクの低い債券が買われます。

その為、債券は、株式とは、逆相関の値動きを見せる傾向がり(必ずではありません)、投資信託の世界では、株式型投資信託と債券型投資信託を半々に買うことで、負けにくい運用が可能になります。

 ◆◆ 過去の記事 ◆◆ 



金利の上下に影響される


債券の価格は、金利に影響しますので、リスクとリターンは反対に動きます。

その為、債券市場が活発になる時は、金利が低下する時は、債券価格が上昇します。

要するに、銀行に預けても、大して利益にならないので、利率の高い債券が分かれる現象になります。

なので、金利が低下する局面では、債券価格が上昇し、金利が上昇する局面では債券価格が、下落していきます。

この関係考え(金利と債券)は、債券投資を行う上では、基本的な関係ですので、覚えておいてください。


債券型投資信託メリット


上記にも記載しましたが、債券の値動きは通常安定しています。

なので、会社自体の経営悪化等がなければ、急激な下落はありません。

しかし、債券も売買を行っていますので、元本割れの可能性はありますので、注意は必要です。


債券型投資信託のデメリット


・投資信託ですので、購入・売却手数料、信託手数料があります。特に信託手数料は、運用会社に支払う手数料ですので、安ければ安いほど良いです。

・債券の価格は、変動しますので決して元本保証ではありません

・上記にも記載しましたが、金利の変動リスクがあります。「金利が上がれば、債券は下落します。」「金利が下がれば、債券は上昇します。」

・海外投資商品になりますが、為替の変動リスクがあります。為替の影響を受けたくなければ、為替ヘッジなし等があります。

例:
1ドル、100円の時に債券を購入した場合は、
・「1ドルが80円」の場合に売却した場合は、20円の損になります
・「1ドル、120円」の場合に売却した場合は、20円の利益になります

・株式でも同様ですが、利益に対して税金が取られます。(20.315%)その為、値動きの少ない債券では、それほど利益が出ないのにかかわらず、20.315%の税金が取られますので、トータルの利益は少なくなります。なので、NISAやつみたてNISAなどで購入することをお勧めします。


最後に:債券型投資信託に関して


どうでしたか?

債券型投資信託ですが、株式市場が低迷する時の現金ポジションを確保するためにはとても重要です。
過去の記事にも記載しましたが、上記のことは、今回のコロナショックで痛感しました。

確かに、株式などの投資は、値動きも激しく、利益も出やすいので、いつの間に、株式やREITなどのリスクが高いものに偏った投資を行ってしまう可能性があります。

その為、投資信託では、年に数回自分で購入している投資信託のポジションを確認し、株式が景気の低迷が急に起きてもびくともしない、運用スタイルを目指していきたいものです。

その為、今回は、新型コロナショックで大分勉強をさせられました。

皆さんは、どのように思いましたか?
コメントがあれば、よろしくお願いします。




ブログランキングに参加しています。
記事の内容に好感を持っていただけましたら、クリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
BLOG RANKING



記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
皆さんの幸せのお手伝いができれば幸いです。

関連記事

コメント

非公開コメント

happyoldage

今まで、働いてきて老後破綻とかは嫌ですね。巷で言われている、老後の資金は本当に2000万円以上が必要なのでしょうか?
年金は、意外と貰えます。しかし、申請も必要です。
30代以上の方まだ先がありますが、意外と短いです。今後の貯蓄も含め検討しませんか?

問合せ先
mail:tzdof74037@yahoo.co.jp

ブログランキング

ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします!

ブログ村の入口
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングの入口

最新の記事

iDeCo(イデコ)では、どの商品を購入すべきか?【貯蓄】 Jul 07, 2020
年金の繰上げ支給を行うと得をする方が多いいのはご存知ですか?【年金】 Jul 07, 2020
年金運用19年度:8兆円越えの赤字。私たちの年金はどうなるのか【年金】 Jul 05, 2020
専業主婦の方はiDeCo(イデコ)で老後の資産運用をすべきか【貯蓄】 Jul 03, 2020
iDeCo(イデコ)のデメリットは、手数料が高い【貯蓄】 Jul 02, 2020