今回は、前回記載した投資信託(毎月分配金)の12カ月目の状況に関して記載します。
前回の記事(11カ月目)は下記にあります。
購入している毎月分配金に関して
前回と同様に購入している毎月分配金の投資信託は下記の通りです。
購入した投資信託
・海外リート:コロンブスの卵
・ゴールドマンサックス
・米国REITファンドBコース(毎月分配型、為替ヘッジなし)
12カ月目の状況
新型コロナウィルスの感染拡大により、3月からREIT市場も大幅に値を下げていましたが、3/24に基準価額1,327円の底値?を付けてからは、徐々に上昇をしています。
4/17時点で、基準価額は、1,627円と徐々に回復の兆しを見せてくれています。
アメリカでは、徐々に経済活動の再開に関する明るいニュースが報道されている現状を考えれば、徐々に市場も回復していくものと考えられます。
このまま、感染者数が減少すること、新薬が発表されこの新型コロナショックが無くなることを祈るだけです。
もともと、2/21に時価(MAX):254,354円から3/24の底値:136,233円となりました。
営業日で言えば、たったの21日間の間にマイナス118,121円です。
よくよく考えれば、この投資信託だけで考えれば、資産の46%が減少したことになります。
今までが右肩上がりの相場だったので、久しぶりに恐怖を覚えた月でした。
他の投資信託も債券を除き、ほぼ同様のコロナショックで、基準価額がマイナスです。
また、レバレッジ型の投資信託に手を出さなくてよかったと考えさせられました。
しかし、これからは、徐々に上場していくような気がするので、短期で利益を出したいのならば、レバレッジ型の投資信託でも良いのかもしれません。
◆◆◆ 現状の状況 ◆◆◆
4/17時点:基準価額:1,627円
【前回:口】1026.629口
【配当金 】2,053円(14,856口)
【合計 】169,450円(1041.485口)
最後に:毎月分配金の購入に関して
11ヵ月目の状況とほぼ変わらず、相変わらず新型コロナウィルスの影響が大きく毎月分配金の投資信託は、購入すべきか判断できていません。
何故か、見ての通り、相場は、まだ回復していません。
その為、ほとんどが、基準価額を戻していない投資信託がいっぱいいる状況です。
私が購入している投資信託で、基準価額を戻したのは、前回記載しましたが、外国債券(PRU外国債券マーケット・パフォーマー)のみです。
後は目も当てられない状況です。
◆◆◆ 過去の記事 ◆◆◆
しかし、このような状況なので、この時期に、購入するのが投資家なのかもしれませんが、皆さんはどう思いましたか。
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