生涯かかる医療費と老後の医療費は、いくらになるのか?【医療費】 - Happy old age(幸せな老後)
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生涯かかる医療費と老後の医療費は、いくらになるのか?【医療費】

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は、

生涯かかる医療費と老後の医療費は、いくらになるのか?

に関する記事になります。

今回の記事の内容は、生涯かかる医療費と老後の医療費に関して記載します。

それでは、生涯かかる医療費に関しては、厚生労働省の「医療保険に関する基礎資料 ~平成29年度の医療費等の状況~」の資から、

生涯かかる医療費は、2,724万円となっています。

この金額を見て、どう思いましたか?

莫大な金額がかかると思われた方が多いと思いますが、この金額は、医療費全体の金額です。

何が言いたいかと言うと、通常私たちは、健康保険証を持っていますので、通常は3割負担です。

また、医療費が最もかかる75歳以上では、1割負担を考慮すると我々が支払う生涯の医療費は、意外と少ないのかもしれません。

それでは、医療費が実際どれくらいかかるのかを以降に記載します。





生涯かかる医療費に関して



生涯かかる医療費は、2,724万円です。

この内、医療費が最もかかる65歳以上では、生涯かかる医療費の58%である1,577万円の医療費がかかると言われています。

また、生涯かかる医療費を男女別にみると、

男性:2,622万円

女性:2,831万円


上記の結果となり、男性よりも女性の方が医療費の負担が多くかかると言うことが分かります。

日本人の平均寿命が、男性81歳女性:87歳と言うデータになりますので、当然、女性の方が、医療費がかかるのは当たり前の話になります。

それでは、以降に我々負担する医療費はいくらなのかに関して記載します。

今回使用しているデータは、厚生労働省が発表している数値を使用しています。

医療費に関する資料は、下記のリンク先にありますので興味があれば確認をしてみて下さい。


【資料参照場所】






我々が負担する医療費は



何度もしつこいですが、厚生省が公開している生涯かかる医療費は、平均2,724万円です。

しかし、我々は、健康保険や国保に加入していることになります。

その為、生涯かかる医療費:平均2,724万円をそのまま負担するのではなく、通常:3割負担になので、単純に考えれば、800万円くらい必要になるかもしれません。

しかし、健康保険や国保は、全て3割負担ではありません

年齢で負担額が違いますのでそのことを考えると、我々が負担する生涯の医療費は、約600万円くらいなのかもしれません。。

金額の根拠には、健康保険や国保では、年齢により個人負担の割合が変わってきます。

どれくらいの負担になるかと言うと

69歳まで:3割 注1

74歳まで:2割 注2

75歳以上:1割 注2

注1:5歳まで:2割負担

注2:現役並みの所得の方は、3割負担

また、上記の医療費は、あくまでも平均値です。

その為、そんなにかかるの?と疑問を思われた方は、多いのか知れません。

先ほども記載しましたが、老後(65歳以上)にかかる医療費は、1,577万円(58%)です。

この金額を考慮し、年齢別、男女別に医療費を見ると下記のような金額になります。


老後の医療費
 
また、上記表を見ると、男性も女性も75歳から医療費が非常に多くかかることが分かります。

高齢になり長期入院などで高額な費用が掛かったとしても、年間の収入(年金)にもよりますが、高額療養費制度により、ある程度までの金額しか支払いは生じません

なので、単純に約1,577万円を65歳までに貯蓄する必要などはないと言うことです。




最後に:生涯かかる医療費と老後の医療費は?



どうでしたか?

「生涯かかる医療費と老後の医療費は、いくらになるのか?」に関しての記事でした。

老後はよく、病気になりがちで医療費が非常にかかると言う話をよく聞きます。

厚生労働省から発表される医療費も個人負担(三割)の金額ではなく全額で記載されるので、65歳以上は、こんなに医療費がかさむのかと勘違いしてしまう方が多くいます。

なので、65歳までに医療費を夫婦で

3,159万円(男性:1,466万円、女性:1,693万円)もの金額を貯蓄しないと老後破綻してしまうと言う方が多くなっているのかもしれません。

しかし、個人で負担する金額は、「69歳までが約3割負担」「74歳までが約2割負担」「75歳以上が約1割負担」をベースに考えると

本当に65歳までに必要な金額

459万円(男性:224万円、女性:235万円)

になるのかもしれません。

健康であれば、問題ありませんが歳をとるほど医療費がかかりますので、若いうちから投資などで運用をしてみることをお勧めします。


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記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
皆さんの幸せのお手伝いができれば幸いです。

本記事は、2020.9.12に改定しました。

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管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士 AFP認定を受けています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

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