専業主婦になる為には旦那の年収はいくらから?【生活】 - Happy old age(幸せな老後)
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専業主婦になる為には旦那の年収はいくらから?【生活】

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は、

専業主婦になる為には旦那の年収はいくらから?

に関しての記載になります。

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まず、専業主婦(夫)の定義になりますが、会社員である第2号被保険者に扶養されている第3号被保険者のことを指します。

簡単な図になりますが、年金の被保険者区分を以下に記載します。

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それでは、第3号被保険者がどれくらいの割合でいるのかと言うと、厚生労働省が公開している「令和2年 厚生年金保険・国民年金事業の概況」から見ると


■第1号被保険者:1,449万人
第2号被保険者:4,513万人
第3号被保険者:793万人


となっており、専業主婦(夫)と言われる方は、

■793万人

が対象となり、割合で言うと12%が専業主婦(夫)と言うことになります。

専業主婦世帯の年収に関しては、いろいろなデータを見てもこれと言うものはありません。

その為、総務省統計局が公開している「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2020年(令和2年)平均結果-(二人以上の世帯)」の内容から「勤め先収入」から判断すると


■月額:53.6万円
■年収:643万円


が必要になるものと考えられます。

上記の金額は、あくまでも「二人以上の世帯のうち勤労者世帯」の平均なので専業主婦世帯の年収でないことは理解して下さい。

それでは、専業主婦世帯になる為の年収の詳細・支出などの詳細を以降に記載します。

詳細は以下の通りです。
以降は目次です。

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 目 次 


前回の記事

専業主婦世帯の年収は?


総務省統計局が公開している「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2020年(令和2年)平均結果-(二人以上の世帯)」から二人以上の世帯のうち勤労者世帯に関しての勤め先収入は、


■月額:53.6万円
■年収:643万円


となっており、世帯主の年齢は49.8歳となっています。

その為、専業主婦になりたいと考えているのであれば、世帯主の年収は640万円以上の収入があることが望ましいと考えます。

専業主婦世帯の年収から2020年度の平均給与を比較すると

■210万円の差

があり、さらに、男性の平均給与と比較しても

■111万円の差

があることが分かります。


■2020年度の平均給与
平均:433万円(46.8歳)
男性:532万円(46.7歳)
女性:293万円(46.8歳)


このことを考えると専業主婦になりたいと考えても扶養者にある程度の年収が無いと生活が厳しいことが分かります。

しかし、専業主婦がパートで収入を得る場合、年収制限は130万円(一部106万円)と言う金額を考えると問題ない金額になるのかもしれません。



専業主婦世帯の支出は?


それでは、専業主婦世帯の実際の支出はどれくらいかと言えば、


■支出:305,811円


となり、支出の詳細は、

収支詳細 金 額
食料 79,496円
住居 18,824円
光熱・水道 21,696円
家具・家事用品 13,364円
被服及び履物 10,654円
保健医療円 13,068円
交通・通信 49,469円
教育 16,548円
教養娯楽 26,824円
その他の消費支出 55,868円

となり、上記の金額に税金の110,896円が給与から差し引かれる為、


■収支合計は
月額:41.7万円
年間:500万円


となります。

その為、643万円から500万円を差し引くと143万円の収益が出ることが分かります。

しかし、上記金額が余剰金として余っているように見えますが、子供の学費、家のローンなどの支払いもある為、純粋に143万円が余剰金となるかは疑問です。

その為、専業主婦になる為であれば、旦那さんの年収は


■650万円以上


ないと生活には厳しいのかもしれません。

また、子供が大学受験をする場合は、入学する大学にもよりますが莫大な一時金が必要であったりしますので、ある程度の貯蓄をしていかなければいけないのかもしれません。



専業主婦のデメリットに関して


以降は、専業主婦に関するデメリットに関しての記載を行います。

第3号被保険者である専業主婦は、


■国民年金を納めないのに老齢基礎年金を受給できる
■健康保険料を納めなくても健康保険所が支給される
■介護保険料を納めなくても介護認定されると給付が受けられる


と言うメリットがありますが、下記に記載するデメリットがあると言うことも理解し専業主婦と言う選択をするようにしてください。

専業主婦は、仕事をしなくて済むなど甘い考えはしない方が身のためです。



●老後に受給できる年金は老齢基礎年金のみ

第3号被保険者である専業主婦が受給できる年金は、65歳から老齢基礎年金を受給することが出来ます。

月額に受給できる金額は、20歳~60歳になるまで満額で納めていたとしても

■6.5万円(月額)

となっており、一人で老後を過ごす分には非常に少ない金額です。

夫婦で年金を受給し生活するのであれば、問題ありませんが何かあった場合を考えると心もとない金額かもしれません。

参考として、日本年金機構から令和3年4月から受給できる厚生年金受給額※は

■220,496円
※平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)43.9万円)で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準。

となります。




●専業主婦には保障が無い

会社員の場合は、雇用保険に加入している為、働けなくなっても、ある程度の収入は保障されます。

また、病気やケガで働けなくなっても同様で、労災や社会保障で給料の保障はある程度されます。

しかし、雇用保険に加入しているわけでもない専業主婦に何かあったとしても何も保障はありません

その為、何ら頭の保障を求める場合は、個人で保険に加入する必要があると言うことは忘れないで下さい。

秘密 (文春文庫)
最後の最後に本のタイトルである「秘密」の意味が分かりますが、とても切なくて悲しい話です。 夫婦として、どのような選択が正しいか、読む人により答えは違うと思いますが東野圭吾氏に感服しました。 ハードカバーで読んだ方は、カーバーを外してみて下さい。クマのぬいぐるみが切ない。

その為、専業主婦世帯の場合は、旦那さんが働けなくなったときも考える必要がありますが、専業主婦で働けなくなった場合は、賃金などの保障が無いと言うことは理解して下さい。

その為、何かあった場合の為にある程度の貯蓄は必要であると言うことは理解する必要があります。



若いうちからの貯蓄が必要


専業主婦になる為の年収ですが、650万円以上あればなんとかなるのかもしれません。

子供が大きくなり奥さんも時間に余裕が出てくるのであれば、パートで収入を得ることで世帯収入を増やすことが出来ます。

しかし、夫婦で生活をすればお金がかかることもあります。

人生の中で最もお金のかかるものは

■子供の教育資金
■住宅資金
■老後の資金

の3つがあげられており人生の3大資金お言われています。

この資金を貯める為にどうするかが重要となります。

特に、子供の教育資金に関して言えば、公立なのか私立なのかでも教育費が異なります。

教育費で最もお金のかかるものは、大学費用となり私立に行く場合は、4年間で500~600万円はかかることになります。

このことを考えると、ある程度の資産運用を必要があります。

世界屈指の大富豪であるウォーレン・バフェット氏


■早いうちから貯蓄することを学ばないのは、大きな間違いだ。
なぜなら、貯蓄は習慣だからだ。
ゆっくりお金持ちになるのはたやすいが、手っ取り早くお金持ちになるのは極めて難しい。


と言う名言を残していますので是非とも若いうちから資産運用を行ってみてはどうでしょうか。

マンガでわかる バフェットの投資術(SIB)

漫画部分は少ないですがバフェット氏の投資術が分かりやすく理解できます。





最後に:専業主婦世帯の年収は?


どうでしょうか?

専業主婦になる為には旦那の年収はいくらから?

に関して記載しました。

専業主婦世帯として必要な年収

■650万円以上

あれば生活は可能ではないかと考えます。

しかし、夫婦で生活をするのであれば、


■子供の教育資金
■住宅資金
■老後の資金


は必要であり、お金を貯蓄していく必要はあると考えます。

■教育費や住宅費:つみたてNISA
■老後の資金:iDeCo(イデコ)

で運用することで資産運用を行えればよいと考えます。

しかし、iDeCoに関しては、収入が無い・少ない専業主婦では、「掛金が全額所得控除」のiDeCo最大のメリットが有効に働きません。

その為、専業主婦がiDeCoに加入しても手数料の払い損となる可能性が高い為、よくデメリットを理解したうえで加入を検討してみてはどうでしょうか。


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皆さんは、どのように思いましたか?
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記事:はっぴー@happyoldage
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管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士を取得しています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

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