年金がもらえないは嘘。でも年金だけで生活は非常に厳しい【老後】 - Happy old age(幸せな老後)
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年金がもらえないは嘘。でも年金だけで生活は非常に厳しい【老後】

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は、

年金がもらえないは嘘。でも年金だけで生活は非常に厳しい

に関しての記載になります。

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いろいろんなところで言われている話になりますが、将来年金がもらえないと言う話をよく聞きます。

その為、年金を納めると損をするだけなので、年金を納めるぐらいならば「自分で運用する方がよい」と言う話をよく聞きます。

しかし、そんなことは実際にあるのでしょうか。

国民年金は、月額約1.65万円を納めることになり、20歳~60歳までに納める金額は、約792万円です。

実際に65歳から6.5万円の年金を受取り90歳(25年)まで生きた場合、老齢基礎年金

■1,950万円

を受取ることになります。

仮に自分で792万円の金額を運用し1,950万円の運用益を出せるのかは非常に疑問です。

今回は、90歳で計算しましたが、100歳まで長生きした場合、2,730万円が必要になります。

このことを考えれば、自分で運用を行うと言うことがどれほど愚かなことかが分かります。

また、国民年金には、


■病気やケガで働けなくなった場合の障害基礎年金
■亡くなった場合に遺族に払われる遺族基礎年金


も受給できる保険でもあります。

これだけ保障されている保険に個人で加入した場合は、月額1.65万円で加入することはできなと言うことは理解して下さい。

上記の事を考えると年金に加入しないと言うことは、もったいないと言うことになります。

また、年金は、今後、少子高齢化で年金の財源が破綻してしまうので年金を納めても損をすると言う意見もあります。

それでは、将来は、年金の財源が破綻し年金制度が破綻してしまうのかに関して記載します。

詳細は以降に記載します。
以降は目次です。

 目 次 

前回の記事

年金がもらえないは嘘



いろいろなところで、将来年金はもらえない為、納めることは損をすると言うような話を聞きますが本当にそのようなことがあるのでしょうか。

将来我々が受給できる年金に関しては


■少子高齢化


で将来受給できなくなるのではないかと言われています。



●少子高齢化で年金の財源が破綻する

財務省の「2025年、高齢者1人を現役何人で支える?」に数値が公開されています。


2017年時点では、
■65歳以上の人口は、3,516万人
■高齢者1人を2.0人
で支えることになります


また、男根の世代が65歳以上となる2025年はどうなるかと言うと


■65歳以上の人口は3,677万人
■高齢者1人を1.8人


で支えることになります

その為、年金の財源が枯渇していくと言われており少子高齢化の対策は急務となっています。

しかし、急激に年金の財源が無くなり年金が廃止されることもありません

理由は、若者が1人もいなくなるわけではないので、年金を納める方は存在します。

さらに、年金の財源は、税金でも賄われていますので年金の財源が枯渇し年金がもらえなくなると言うことはまずありません。

また、我々の年金を長期に積立運用を行っているGPIFの2021年第一四半期の資産額

■191兆6,189億円

と言う金額で資産運用が行われており即座に資産が枯渇すると言うことはありません。


しかし、少子高齢化がこのまま対策もされず、ずるずると時が流れてしまった場合は、年金の財源が心細くなるのも事実です。

その時に我々が受給する年金額が減額されて行くことはあるかもしれませんが年金が廃止されると言うことはないでしょう。

その為、年金は将来受給できないから納めないと言う安易な考えは持つべきではありません。



老後の生活は年金だけでは厳しい



それでは、我々が65歳から受給する


■老齢基礎年金
■老齢厚生年金


はどれくらい受給できるのかに関して、令和元年での平均受給額を以下に記載します。


老齢基礎年金
55,946円
老齢厚生年金
144,268円


それでは、上記の年金額に関して、男女別の平均額は


■老齢基礎年金
男性:58,866円
女性:53,699円
■老齢厚生年金
男性:164,770円
女性:103,159円




上記の金額をみてどう思うかになりますが、実際に夫婦別での年金額(月額)はどうなるかと言うと


■自営業の夫婦 :112,565円
■専業主婦の夫婦:218,469円
■共働き夫婦  :267,929円


の金額となり、自営業の夫婦では年金だけで老後の生活を行うことは非常に厳しいのではないでしょうか。

また、専業主婦の夫婦に関しても夫婦での平均収支が約26万円を考慮すると毎月約5万円の赤字が出ることが分かります。

その為、共働きの夫婦で何とか老後の生活は可能な年金額を受給することが出来ますが、実際に少子高齢化の要因で年金額が減額された場合は、生活は厳しかもしれません。

上記の事を考慮すると年金だけで生活を行うことは非常にリスクがあり、老後生活を行うためには、何ら頭の資産が必要だと言うことが分かります。





老後の資産運用の必要性



上記までに記載しましたが我々が受給する年金は、少子高齢化がこのままなにも対策がされなければ、年金受給額は減額されて行くと思います。

それでも対策されないようであれば、年金制度も破綻されてしまうのかもしれません。

しかし、年金制度が破綻するようなときには、日本と言う国も普通では考えられないような状況になることは否めません。

その為、我々は、将来受給できる年金額は、減額されるかもしれませんが、年金がもらえないと言うことは考えなくても良いのかもしれません。

それでは、上記にも記載しましたが、年金だけでは老後の生活は厳しいこともわかり、尚且つ、年金額も減らされて行くかもしれないことが分かっています。

そのことを考慮すると、何ら頭の資産を65歳までに貯蓄をする必要があることが分かります。

会社員の方で、退職金が受給できる方や確定拠出年金を受給できる方は、公的年金だけでも老後の生活は可能かもしれません。

しかし、退職金は、5分の1の方は受給でいませんし、確定拠出年金に関しては、全ての企業に勤めている方が受給できる物でもありません。


その為、自分が会社を定年退職する場合にどれくらいのお金をもらえるのか、また、公的年金以外の収入源が無いのかは確認しておくべきです。

また、老後の生活を行う前に、自分(夫婦)の生活費はどれくらいかかるのかは確認して下さい。

さらに自分(夫婦)が受給できる年金額はどれくらいなのかも確認して下さい。(年金額に関しては、日本年金機構にログインすることで確認できます)

上記の金額を調べたら


公的年金額-生活費


の差額を確認して下さい。

黒字であれば、貯蓄は必要なさそうですが、マイナスの場合は、マイナス分の金額をどこかで穴埋めする必要があります。

その為、必要な金額を考慮して65歳までに不足する金額を貯蓄する必要があると言うことを忘れないで下さい。

老後の貯蓄としては


■つみたてNISA
■iDeCo(イデコ)


で運用をすることをおすすめします。





最後に:年金がもらえないは嘘



どうでしょうか?

年金がもらえないは嘘。でも年金だけで生活は非常に厳しい

に関して記載しました。

まず言いたいことは、年金はもらえないから納めたくないと言う考えは捨てるべきです。

将来受給できる年金額は少子高齢化などの要因が何も解決されなければ年金額は減額されて行くのではないでしょうか。

しかし、年金の財源が破綻し年金と言う制度が廃止になるかと言えばそのようなことはまずないのではないかと考えます。

年金制度が破綻するようなときは、日本と言う国が財政的に破綻してしまうときなのでそのようなことまで考慮する必要はないと考えます。

また、上記でも記載しましたが、65歳から受給できる公的年金も夫婦が生活するには心細い金額です。

正直、自営業の夫婦では、老後の生活は年金だけでは非常に厳しく、どちらかにもしものことがあった場合は、少ない年金で生活をしなければならず老後貧困は免れません。

さらに、将来受給できる年金は、確実に現役世代が受給している年金額よりも少ない金額になる為、将来の為の貯蓄が非常に需要と言うことが分かります。

正直、投資と聞くと投資はギャンブルだからやらないと言う方もいるかもしれませんが、投資は決してギャンブルではありません(運用する商品にもよりますが)。

その為、老後の資産運用の為に行ってみてはどうでしょうか。


皆さんは、どのように思いましたか?
コメントがあれば、よろしくお願いします。






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記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
皆さんの幸せのお手伝いができれば幸いです。

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管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士を取得しています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

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