年金はもらえないから払わない|そんな嘘には騙されないで!【年金】 - Happy old age(幸せな老後)
FC2ブログ

年金はもらえないから払わない|そんな嘘には騙されないで!【年金】

270_アイキャッチ


記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は、

年金はもらえないから払わない|そんな嘘には騙されないで!

に関しての記載になります。

皆さんネットなどの記事で、少子高齢化がどんどんと進んでいき、我々が高齢になる時は年金がもらえなくなる

その為に、今のうちから老後の準備をしましょう。

などと言う記事内容を目にしたことはありませんか?

そのような記事を見るたびに年金(国民年金や厚生年金)などを納めるのがばかばかしくなってきます。

なので、将来年金を受給できないのであれば、「払いたくない」「自分で運用したほうが良い」と考える方が多くいるのではないでしょうか。

そもそも、日本の年金に関しては、どうして65歳から受給する老齢年金をイメージされる方が多いのかもしれませんが、実際は、

 ■ ケガや病気となった場合の障害年金
 ■ 年金加入者が亡くなった場合の遺族年金

なども補償される保険と考えるべきです。

その為、「元が取れる」「元が取れない」などと言う次元の低い話をする物ではないと言うことは考えるべきです。

また、国民年金を例にすると、国民年金は、月額約1.6万円を納税し20歳~60歳まで加入(国民の義務)することになります。

その為、国民年金を40年間支払うことで合計768万円を納付することになります。

上記の状態で65歳から年金を受給すると月額約6.5万円を受給することになり、約10年間、老齢基礎年金を受給するだけで元が取れる保険なのです。

75歳まで生活が出来れば、国民年金は元が取れることになります。

それでは、日本人の平均寿命は、どれくらいかと言うと

 ■ 男性:81.41歳
 ■ 女性:87.45歳

となっています。

上記の年齢を考えれば、大体の日本人の方は、老齢基礎年金で元が取れていることが分かります。


正直、このような素晴らしい商品は、どこの民間の保険会社を探してもありません。

それにもかかわらず、「保険料が少ない」、「元が取れない」などと言われている悲しい商品です。

このように素晴らしい国民年金なのですが、将来はどうせ年金はもらえないから払わないと考える方がいることも事実です。

それでは、以降に年金がもらえなくなると言う嘘に関して記載していきます。

詳細は以降に記載します。
以降は目次です。


 目 次 


前回の記事


少子高齢化のために年金の財源が減少していく



少子高齢化のために年金の財源が足りないということは事実と考えます。

我々の納めている年金は、賦課方式と言う方法が採用されています。

賦課方式がどういうものかと言うと、現在、納税されている年金の保険料はそのまま高齢者の年金に使われるという方式です。

なので、我々が納めている年金は、右から左に使われている為、貯蓄などされていません。

その為、現在は少子化であり高齢化が進んでいることから、年金を納めている方の人数が少なく、高齢者が多くいる為、我々から回収している年金では対応できなくなってきています。

不足している年金は、税金で賄われていると言う状態です。

このまま、少子高齢化が加速すれば、どんどん収入が減少し、支払う金額が多くなるので、年金と言う制度が持たなくなるということも事実です。

しかし、日本と言う国は、最低限の生活が保障されていますので、高齢者に年金が払われなくなれば、生活保護の方が増えるのも事実です。

その為、少子高齢化が以降も加速したとしても、日本と言う国が無くならない限りは、年金と言う制度は継続されるものと考えます。

なので、将来受給できる年金が廃止になるということはないと考えますが、将来受給できるはずの年金額は、減額されるのは間違えないでしょう。

その為、我々は、年金のみを頼りにするのではなく、ある程度は、老後の資産運用を行う必要があるのではないでしょうか。

その為、「つみたてNISA」や「iDeCo(イデコ)」などで老後の資産運用を早めに運用することを検討する必要があるのではないでしょうか。


日本には年金未納者が約3割?



H30年のデータになりますが、年金納付者の割合が68.1%とう数値が出ています。

この数値だけ見ると、年金を納めていない人が3割もおり、年金を納めることがばかばかしくなる数値になります。

しかし、このデータを真に受けることは誤りです。

この年金納付者の68.1%と言うのは、国民年金の納付者になっています。

下記の図で言うと第1号被保険者の自営業の方が対象になります。

その為、第2号被保険者(会社員や公務員)第3号被保険者(第2号被保険者の扶養である専業主婦)の方が対象外となります。
 
kyo_001.gif

何が言いたいかと言うと日本人の年金加入者の人数は以下の通りとなっています。

 ■ 第1号被保険者:1,470万人
 ■ 第2号被保険者:4,428万人
 ■ 第3号被保険者:847万人

上記の数値から国民年金(第1号被保険者)の対象者は、1,470万人いることが分かり、その内の712万人が国民年金未納者と言う区分けに分かれることになります。

なので、上記の対象人数が、6,745万人なので、国民年金未納者は、712万人の方が対象なので全体の11%年金未納者と言う割合になります。。

しかし、年金未納者の中にも「大学生の方」や「収入が少なく年金の免除者」などの方が574万人いることとなります。

その為、本来年金を納めなければいけないのに、収めていない方は、138万人となり、全体の対象から考えると2%の方が未納と言うことになります。

この数値だけ考えると、日本と言う国で年金を納めていない方は、実は、2%しかおらず、ほとんどの方が年金を納めているということが分かります。

なので、安易に日本の国民の3割が年金を払っていないので、「私も」「僕も」納めないなどと言う考えは、改めるべきです。

そもそも、国民年金を納めることは、国民の義務であるため、「将来年金をもらえないから払わない」と言う馬鹿な考えはやめるべきです。

気が付けば、周りの人は、年金を受給できているのに「私だけ」「僕だけ」受給できないという状態になっているかもしれません。

過去に年金納付率の記事を記載していますので興味がある方は確認してみて下さい。




年金の受給年齢がどんどんと引き下げられている



年金受給年齢がどんどんと引き下げられているので、我々が年金をもらえる時は、亡くなる直前になるかもしれない。

そのような状況で、「年金を納めるのは馬鹿らしい」と考える方もいるかもしれません。

しかし、この年金の受給年齢の引き上げに関しては、現実的にあり得る話です。

実際に年金の受給年齢は、60歳から65歳に引き下げられています。

また、年金の繰下げ支給に関しても、65歳から70歳までの間の年齢で引き下げが可能でしたが、2022.4からは、65歳から75歳まで繰下げの年齢が変更されています。

また、企業での定年が65歳となってきていますが、2021.4からは企業の努力目標と言うことになっていますが、70歳に変更されています。

しかし、上記の内容を考慮すると年金の受給年齢は徐々に引き上げられていきますが、平均寿命も徐々に上昇していることを考えるとしょうがないのかもしれません。

受給年齢が引き上げられていくのかもしれませんが、将来受給できる老齢年金は、将来の為の収入源です。

なので、単純に受給年齢が引き上げられているからと言って、「年金は払わない」と安易に考えることは間違えではないでしょうか。


最後に:年金がもらえない



どうでしょうか?

年金はもらえないから払わない|そんな嘘には騙されないで!

に関して記載しました。

正直、我々が受給できる時には、老齢年金がどのようなことになっているかは全く分かりません。

しかしながら、上記でも記載しましたが、将来受給できる年金が払われないということはないのではないでしょうか。

理由は、年金の受給を行わなければ、生活保護を受ける方が増加することが目に見えているからです。

そうなれば、さらに日本の財政は悪化してきます。

その為、年金が支給されないということはないと考えられます。

しかし、将来受給できる年金額が減額されて行くことは、分かりきっていることです。

なので、若い方は、そうなる前に「iDeCo(イデコ)」や「つみたてNISA」で資産運用をしてみて下さい。

今後は、将来受給できる年金も減額されて行き、さらに、受給年齢も引き下げられて行くことになると考えられます。

そうなる前に、今のうちからどのような計画で働き、どのように優雅な老後生活を送れるかを考えるべきではないでしょうか。

また、テレビのニュースなどでは、年金の未納率が悪化しているなどの報道が行なわれます。

しかし、実際に年金を払っていない方は、日本国民から見ると2%しかいないことが分かります。

そのことを考えると、テレビなどで出てくる報道の数値を安易に信じないことが重要なのかもしれません。

また、我々が納めている年金に関して、バブルの時に余った年金の財源をGPIFが運用しています。

2020.12月時点で、179兆円の年金の財源があり、たとえ、我々が支払っている年金の収入源が無くても、2年から3年間は、我々に年金を支払うことが可能です。

そのことを考えれば、まだまだ、日本の年金財政は、まだ持つのではないでしょうか。


皆さんは、どのように思いましたか?
コメントがあれば、よろしくお願いします。




ブログランキングに参加しています。
記事の内容に好感を持っていただけましたら、クリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
BLOG RANKING



記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
皆さんの幸せのお手伝いができれば幸いです。

関連記事

コメント

非公開コメント

happyoldage

管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士 AFP認定を受けています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

コメントを頂けると励みになりますのでよろしくお願いします。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索フォーム

ブログランキング

ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします!

ブログ村の入口
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングの入口

最新の記事

遺族年金の男女差別|奥さんが亡くなった場合の遺族年金は?【生活】 Jun 19, 2021
遺族年金|共働き夫婦は不公平|働くほどもらえない!【生活】 Jun 17, 2021
退職金が狙われている?|老後は貯蓄よりもどう退職金を減らさないかを考えるべき【貯蓄】 Jun 13, 2021
テレビで報じない老後2,000万円問題のその後【老後】 Jun 08, 2021
株は今が買い?|コロナワクチン接種率上昇で【貯蓄】 Jun 03, 2021