安全な資産運用のカウチポテトポートフォリオのデメリットは?【貯蓄】 - Happy old age(幸せな老後)
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安全な資産運用のカウチポテトポートフォリオのデメリットは?【貯蓄】

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は、

安全な資産運用のカウチポテトポートフォリオのデメリットは?

に関しての記載になります。

今回のテーマは、投資に有効である安全な資産運用「カウチポテトポートフォリオ」に関するデメリットに関しての記載です。

カウチポテトポートフォリオに関する詳しい記載は、過去にも記事を記載しているので内容に興味がある方は参照して下さい。


それでは、記事を記載する前に「カウチポテトポートフォリオ」を簡単に説明すると、米国のコラムニストであるスコット・バーンズ氏が提唱している資産運用方法となります。

どのような発想かと言うと

「ソファ(カウチ)に寝転んで(ジャガイモのように)長時間を過ごす人」

と言う意味で、「怠け者」でも安全にできるという資産運用方法になります。

どのような資産運用で行うのかと言うと

 ■ 株式:50%
 ■ 債券:50%

の割合で資産を運用することになります。

なぜ、株式と債券を半々で運用するのかと言うと、通常

 ■ 株式が上昇すると債券が下落
 ■ 株式が下落すると債券が上昇

と言う関係があり、株式と債券を半々で購入することで価格変動リスクを抑える効果があります。

しかし、安全資産で運用する「カウチポテトポートフォリオ」に関してもデメリットが存在する為、どのようなデメリットがあるのかを以降に記載していきます。


詳細は以降に記載します。
以降は目次です。

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 目 次 

前回の記事

カウチポテトポートフォリオのデメリットは?



上記にも記載しましたが安全な資産運用である「カウチポテトポートフォリオ」にもデメリットが存在ます。

そのデメリットになりますが、株式と債券を半々で購入する運用スタイルとなる為、株価変動リスクを抑えた運用スタイルとなります。

理論的な考えですが、株式市場が大幅に下落するときは、債券に助けられ大幅な資産減少にはなりません。

しかし、株価が急上昇した時は、株式に100%投資しているわけではありませんので、大幅に利益が出るということはありません。

その為、カウチポテトポートフォリオの一つ目のデメリットは、

資産の大幅な下落はないが、大幅な利益を確保することも難しい

と言う点があげられます。

長期運用での効果



続いてカウチポテトポートフォリオの2つ目のデメリットに関しての記載をします。

上記でも記載しましたが、「資産の大幅な下落はないが、大幅な利益を確保することも難しい」と言うデメリットがあります。

要するに、短期で大幅な利益を出すことには向いていない運用スタイルになります。

その為、カウチポテトポートフォリオで資産運用を行いながら大幅な利益を確保しようとすると必然的に長期に運用が必須となり短期で資産運用を行いたい方には向いていません。


若い方が

結婚資金作り」「子供の教育費」「マイホームの頭金」「老後の貯蓄」など

長期での計画に向いています。

その為、すぐにお金が必要な時に実施する「運用スタイル」ではないということを理解して下さい。


また、老後に退職金の運用で投資を行うのも良いのですが、いくら安全な資産運用の「カウチポテトポートフォリオ」とはいえ、実施をする場合は十分な検討をしてください。

この資産運用は、あくまでも価格変動リスクを極力減らした運用方法になりますが、元本が保証されるような資産運用スタイルではありません。

何が言いたいかと言えば、銀行の預金や国債、保険などの安全資産とは異なります。

その為、虎の子の退職金を、まったくの素人が投資で運用を行うことは非常に危険です。

これは、私の私見ですが、退職金は、増やすことを考えるのではなく、退職金を減らさないということ考えるべきです。

その為、会社勤めの方が退職し、「儲かるかも」と言う安易な考えで投資を始めることは極力やめるべきではないかと考えます。

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とにかく「カウチポテトポートフォリオ」は長期運用で成果が出てくる運用スタイルと言うことだけは忘れてはいけません。

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下記に我々の年金が運用されているGPIFの運用実績を記載しておきます。

GPIFの運用方法は、まさしく「カウチポテトポートフォリオ」の良い例と考えます。

記事を見ていただければ、現在はものすごい利益を出していますが、運用当初は元本割れを起こしていることもわかります。


その為、いくら安全な資産運用とはいえ、運用が軌道に乗るまでは、元本割れを起こすリスクがあるということは忘れてはいけません。


リバランスの重要性



カウチポテトポートフォリオ」は上記で記載した通り、「怠け者」でもできる運用になります。

簡単に運用の例を記載すると「つみたNISA」で株式債券の投資信託を10,000円ずつ購入したとします。

購入時点では、株式、債券の購入比率は、

 ■ 株式:50%
 ■ 債券:50%

での購入となります。

その為、上記の購入で「カウチポテトポートフォリオ」での資産運用が始まったと考えてもらってよいです。

しかし、この運用を続けていき、約1年後、資産の状況を確認すると株式:50%、債券:50%と言う状態になっているかと言うとそうはなっていません。

要するに

株価が上昇しているタイミングであれば、株式の割合が高く

株価が下落しているタイミングであれば、債券の割合が高く

なっているのかもしれません。

その為、長い期間運用を行えば、行うほど、当初考えていた、株式:50%、債券:50%の割合での資産運用と言う考えではなくなってしまいます。

いくら、積立金額を決めれば、あとは、放置していていいのかと言うとそうではなく資産の割り当てを見直す(リバランス)必要が出てきます。

気が付けば、資産の状況が

 ■ 株式:80%
 ■ 債券:20%

の状態であった場合は、株式市場が大幅下落した場合、資産を大幅に失うことになってしまいます。

その為、「怠け者」でもできる運用ではありますが、年に1回半年に1回などは、自分の資産状況を確認してリバランスが必要かを確認する必要があります。

リバランスに関しては、株式の比率が高いからと言って、株式を売却し債券を購入するような運用方法はやめて下さい。

実施するのであれば、購入する比率を変え、資産の比率を制御することを心がけて下さい。

株式の比率が高いのであれば、

 ■ 株式の購入比率を下げる
 ■ 債券の購入比率を上げる

と言う運用スタイルで制御して下さい。

そうでなければ、資産の割合が当初計画していた割合ではなくなってしまいます。

いくら「怠け者」でも大丈夫と言う、うたい文句でも、資産運用の管理はある程度は、必要と言うことは忘れてはいけません。


これは私の考えですが、「カウチポテトポートフォリオ」で資産運用を行っていくのであれば、リバランスを行っていくことは非常に重要ですので忘れないで下さい。


賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法

世界屈指の大富豪ウォレンバフェット氏の師匠として知られる大投資家です。



最後に:カウチポテトポートフォリオのデメリット



どうでしょうか?

安全な資産運用のカウチポテトポートフォリオのデメリットは?

に関して記載しました。

カウチポテトポートフォリオは、基本的に安全な資産運用の行われ方で、我々の年金に関してもGPIFが株式、債券を半々の割合で運用を行っています。

GPIFも運用を開始した当初は、元本割れを起こしていましたが、2020.3のコロナ感染拡大時にて株式市場が大暴落しても元本割れを起こさないくらいの運用が行われています。

そのことを考えれば、長期で資産を運用するときに「カウチポテトポートフォリオ」で資産運用が行なえれば長期的には資産が増加することは証明されているのかもしれません。

しかし、上記で記載してきましたが、「カウチポテトポートフォリオ」にもデメリットがあります。

要するに、価格変動リスクを抑止した運用スタイルなので、ぼろ負けしない代わりに、ぼろ勝ちもしません

また、短期に資産を増やすことには向いておらず、長期的な資産運用を行う必要があります。

さらに、「怠け者」でも資産運用は行えますが、ある程度は、資産のリバランスを行う必要があります。

その為、一度「つみたてNISA」で積立て月、金額を決めれば、あとは何もしなくても良いのかと言うとそうでもないということは理解をお願いします。

なので、いくら安全資産で運用ができると言われている「カウチポテトポートフォリオ」でも上記に記載したデメリットがあることを理解して運用を行ってもらえればと考えます。

最後に一点記載しておきますと、投資はあくまでも自己責任です。

カウチポテトポートフォリオ」は、価格変動リスクを極力抑えた運用ですが、元本保証されている運用方法ではありません

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

こんなに働いているのにお金持ちにならないと考えている人へ

どうしても、元本割れが嫌だというのであれば、運用成績は良くないですが

 ■ 銀行の定期預金
 ■ 個人向け国債

などで運用することをおすすめします。



総括になりますがカウチポテトポートフォリオのデメリットは以下の通りです。


■資産の大幅な下落はないが、大幅な利益を確保することも難しい
■短期で大幅な利益を出すことには向いていない
■定期的にリバランスを行う必要がある


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皆さんは、どのように思いましたか?
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記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
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本記事は2021/12/7に一部記事を変更しています。
2021.10.1

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管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士を取得しています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

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