金利が上がると株価が下がるのになぜ金利を上げるのか?【貯蓄】 - Happy old age(幸せな老後)
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金利が上がると株価が下がるのになぜ金利を上げるのか?【貯蓄】

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は、

金利が上がると株価が下がるのになぜ金利を上げるのか?

に関しての記載になります。

今回の記事は、金利が上昇するとなぜ株式相場に影響があるのかを記載します。

現在、米国の長期金利の指標となる10年物国債の利回りが上昇し金利が上昇するのではないかと言うことで米国の株価が下落しています。

またその翌日は、米国の株安に引きずられ、日経平均も下落する傾向となっています。

基本的には、NYダウが下落すると翌日の日経も下落すると言う現象が日々続いています。

その為、楽観的な考えかもしれませんが、一旦、米国市場が落ち着けば日経も上昇して来るのかもしれません。

しかし、本格的に米国の金利が本格的に上昇すれば、日本の株式市場のお金も米国に流れてしまいます。

そうなると目も当てられない状態になります。

しかし、不思議なことになぜ金利が上昇する傾向になると、株価は下落するのかはご存知ですか?

簡単に金利が上昇すると株価が下がる理由を記載すると、誰しも元本を減らしてしまうリスクは負いたくありません。

なので、銀行の金利が上昇すれば、リスクを負いたくない人たちが株式市場から資金を引き揚げ、銀行にお金を回すことになります。

それはその通りで、株式市場での運用利回りが4%と銀行の金利で4%ならば、誰が元本割れを起こすかもしれない株式にお金を回すのかと言うことになります。

しかし、株式市場にお金が回らないと、株式を発行している企業の資金調達がうまくできず研究開発や投資などが行なえなくなります。

そうなれば、会社の規模も大きくなれず経済は低迷してしまいます。

我々からすれば、銀行の金利が上がれば、銀行にお金を預けることで資産が増えるのでいい事ばかりと考えがちです。

しかし、金利が上がれば、住宅ローンも高騰する為、変動金利で住宅ローンを組んでいれば目も当てられません。

株式などを発行できない個人の商店などは、銀行から借金をすると金利が高いのでお金の調達も困難になります。

下手をすれば、つぶれてしまいます。

それでは、なぜ、企業などに悪影響が出るとわかっているのに金利を上げてしまうのかに関して記載してみます。

詳細は以降に記載します。
以降は目次です。


 目 次 



前回の記事

遺族年金額を比較|専業主婦の遺族年金はこんなに受給できる?【遺族年金】
投資をしない日本人:老後の資産運用を投資で運用する必要性とは【貯蓄】

なぜ金利が上昇すると株価が下落するのか



上記にも記載しましたが、なぜ、金利が上昇すると株価が下落するのかを簡単に記載すると、株式で資産を運用すると言うことは元本割れを起こすリスクがあります。

しかし、銀行の金利が上昇すれば、株式で運用するよりも銀行に預ける方が、リスクが少なく資産が運用できることになります。

その為、株式市場の資産が売却されることになり、金利が上昇すると株価が下落すると言う現象が起きます。

しかし、全ての株式が下落するのかと言うとそうでもありませんので金利上昇時に値上がりする銘柄の購入を行うのも良いのかもしれません。


なぜ金利が上がるのか



なぜ、金利を上げるのかを日本をベースに考えていきます。

簡単に金利を上げる理由を挙げると、日銀が物価の安定を目的とした金融政策を行うからです。

よく聞く言葉の「インフレ」「デフレ」を制御しています。

インフレは、物やサービスの価格が上昇することを指し、デフレは、インフレの逆で、モノやサービスの価格が下落することを指します。

適度なインフレは、経済にも良い状態なのですが、インフレもデフレも過度な状態になると経済に影響があります。

このインフレやデフレを金利の上昇や下落でコントロールすることになります。

それでは、どのような金融政策を行っているのかと言うと

 ■ 公開市場操作
 ■ 預金準備率操作

があります。

簡単に言えば、日銀が市場に出回るお金を制御していると考えていただければよいです。

要するに日銀が銀行にお金をじゃぶじゃぶと貸し付けることで銀行にはお金が沢山増えます。

その増えたお金を銀行は、企業や人に貸し付けます。

貸し付ける時に金利が高いと誰もお金を借りてくれません。

その為、金利は安くなっていきます。

また、逆で日銀が銀行に国債や社債を買わせることで、銀行にお金が少なくなってしまします。

そうなると、銀行は、お金を貸したくてもお金が貸せませんので、金利を上げることにより、お金の貸付を減らことになります。


金利が上がると株価が上がる銘柄は?



金利が上昇することで確かに株価は下落しますが、全ての銘柄が下落するのかと言うとそうでもありません。

金利の上昇局面になると金融関連の銘柄は上昇することになります。

特に銀行関連の株価は上昇することになります。

もともと、銀行関連の銘柄は、マイナス金利の影響もあり、かなり底値を付けていましたが金利の上昇局面で徐々に銀行関連の基準値段は上昇していることになります。

みずほFG(8411)三菱UFJ(8306)などのメガバンクでは、年初来高値更新をしているのも事実です。

なので、金利が上昇したからと言って絶望的になるのではなく金利上昇局面で値上がりする関連銘柄を探し購入することで金利の上昇局面を乗り切る運用をしてはどうでしょうか。


最後に:なぜ金利を上げるの



どうでしょうか?

金利が上がると株価が下がるのになぜ金利を上げるのか?

に関しての記載になります。

金利が上がると株価は確かに下落しますがすべての銘柄が下落するわけではありません。

金利上昇局面では、金融関連の銘柄は上昇します。

一時期は、マイナス金利で、銀行株の株価は下落傾向でしたが、このごろの株高の影響や金利上昇局面でメガバンクなどの株価は上昇傾向にあります。

また、金利が上昇することは、今も昔も行われていたため、過去に金利が上昇した時にはどのような銘柄が買われたのかなどは確認してみてはどうでしょうか。

現在の株価は、新型コロナ対策での補助金などで余ったお金が株式市場に流れ込み株価を過度に釣り上げていることにもなります。

なので、ここで一旦、株価の調整が入ったと考えればそこまで深刻に考えなくても良いのかもしれません。

つい最近に、S&P500関連の投資信託を購入した方は、痛い思いをしている方がいるかもしれません。

しかし、金利の調整のタイミングで安くなったときに積立てで購入できる口数が増えたと考えればいいのではないでしょうか。

特に、投資信託のインデックス投資は長期に運用することで資産が増えていく資産運用と言うことは忘れてはいけません。

安易に、今、下落傾向だからと言うことで、むやみに売却などをすることはお勧めしません。

皆さんは、どのように思いましたか?
コメントがあれば、よろしくお願いします。



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記事:はっぴー@happyoldage
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管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士を取得しています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

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