今回の記事は、
au PAYポイント運用投資は儲かるのか: 8カ月目の状況
に関する記事になります。
今回は、ひっそりと実施しているau PAYポイント運用投資の8カ月目の状況の報告になります。
au PAYポイント運用投資は、2020/3/12から実施し今年で2度目の挑戦です。
前回は、2020/6/29~9/4まの状況を記載しましたが、
今回は、5回目
と言うことで2020/9/5~11/15までの運用状況に関して記載します。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大で、株価が下落した時に始めた経緯もあるので、正直、運用成績が良い方です。
このまま、この運用成績が維持できるかは疑問ですが、今のところ問題ない推移で運用ができているところです。
興味を持たれましたら下記のリンクから今までの履歴を確認してみて下さい。
◆◆◆ 前回の記事 ◆◆◆
>>4回目
>>3回目
>>2回目
>>1回目
前回までの記事は、
冬のボーナスの見通し額は?上場企業の平均:74万円、公務員の平均:65万円【生活】
と言う記事になります。
記事の内容は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングで公表されました2020年の冬のボーナスの見通しに関する記事になります。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大により、景気は悪化をたどる一方です。
その為、給与の減額やボーナスに関しても減額やカットなどを行われている企業は多いのかもしれません。
その冬のボーナスに関して、三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、2020年度の冬のボーナスの見通し額が公表されていました。
公表された金額に関しては、以下の通りです。
民間企業の一人当たりの支給額(平均)は、
347,806円
上記の内訳になりますが、
製造業は、464,871円
非製造業は、323,719円
となるとのことです。
正直、夏のボーナスと比べると減額率はかなりな金額です。
また、支給されている方もそうですが、支給されていない方もおり、今回の冬のボーナスに関する支給額は、リーマンショック時点を超える物と言われています。
それでは、冬のボーナスに関する、三菱UFJリサーチ&コンサルティングで公表された内容に関しての詳細を以降に記載します。
また、最後に、公務員の方の冬のボーナスに関する金額も記載しておきます。
記事の内容に興味を持たれましたら下記の記事を確認してみて下さい。
また、前回までの記事も気になるものがあれば、こちらもよろしくお願いします。
前回の記事
au PAYポイント運用投資の実績結果【8カ月目】
au PAYポイント運用投資の8カ月目の運用結果を以下に示します。
日付 |
購入 (pt) |
売却 (pt) |
前回まで |
12,000 |
1,873 |
9/15 |
1,000 |
|
9/26 |
1,000 |
|
10/7 |
1,000 |
|
10/15 |
|
211 |
10/29 |
1,000 |
|
11/14 |
|
300 |
合計 |
16,000 |
2,384 |
11/15時点での運用結果ですが、11/14に切りのいいptを売却したので、運用ポイントは16,000ptとなっています。
上記の様からわかるように、9/5-11/15の約2ヵ月での利益は511ptが出ています。
前回までの利益1,873ptと今回の利益511ptを合算すると、約8カ月までの利益は2,384ptとなりました。
なので、11/15時点での運用ポイント16,000ptと利益の2,384ptを合算すると18,384ptになり、8ヵ月での運用利益は13%になります。
運用利益は、開始時点から考えれば、右肩上がりではありますが、現在は、平行線の状態となっています。
今回の8カ月目の状況を簡単に記載すると、
2020/9/5~11/15にかけては、新型コロナウイルスの感染者数が増え、海外ではロックダウンなどの報道も行われ、10月下旬付近の株価は下落傾向でした。
しかし、
アメリカの大統領選挙でバイデン氏が当確確実などの報道
アメリカのファイザー製薬会社から新型コロナウイルスの新薬の開発情報
などが報道されると株式市場では、年初高を更新連続で更新するなど景気のいい話になりました。
その為、au PAYポイントに関してもかなりな利益が出てきました。
今年は、あと残すところが1ヵ月になります。
毎年、クリスマスまでは、株価は上昇する傾向にあるので、利益ももう少し増えて今回の運用は一旦完了になるのではないかと思われます。
au PAYポイント運用投資の過去の実績結果
まずは、au PAYポイント運用投資の過去の実績を記載しておきます。
最初に自分で決めた運用ルールを以下に記載します。
au PAYポイント運用投資を実施するルール決め
まずau PAYポイント運用投資を実施するにあたり、下記のルールを決め実施しています。
どんなに赤字、黒字になっても本年度(2020年)で一旦終了させる
基本は、1ヵ月に1,000ptを運用
安値と思われるタイミングで追加購入
100pt以上プラスになれば、100ptを売却するか検討
au PAYポイント運用投資の過去の状況
過去の運用状況を以下に示します。
運用月 |
利益 (pt) |
購入 (pt) |
成績 |
8カ月 |
2,384 |
16,000 |
13% |
6カ月 |
1,873 |
12,000 |
13.5% |
3カ月 |
1,169 |
9,000 |
10.4% |
2カ |
738 |
7,000 |
10.5% |
2カ月 |
738 |
7,000 |
10.5% |
1カ月 |
212 |
4,000 |
211 |
8カ月間実施した結果ですが、今のところは、成績を見る限り
5.3%→10.5%→10.4%→13.5→13%
の運用成績となっています。
上記にも記載しましたが、新型コロナショックの下落したタイミングで購入したことが成績に出ているものと思われます。
au PAYポイント運用今回実施して思ったこと
難点は、前回と同様ですが、
売却のタイミングに時間が非常にかかる
と言うことです。
購入に関しても同じですが、時間が掛かりすぎます。
投資信託での運用ですので購入や売却に時間が掛かるのはわかりますが。。。
正直時間が掛かります。
正直、海外の投資信託だってこんなに時間はかかりませんので改善してほしいものです。
上記以外は、特に不満は感じません。
ポイント購入時の手数料などがかかりませんので、投資信託を行ったことが無い方が初めて、投資のシミュレーションとして実施するのには向いていると思います。
私の私見になりますが、今後、新型コロナウイルスの感染者は、確かに増えてくるかもしれませんが、新薬の開発がそろそろ出てきそうです。
そうなれば、いつものように、クリスマスまでは、株式市場は上がって行くかもしれません。
なので、投資に興味があれば、au PAYポイントでシミュレーションとして実施してみてはどうでしょうか。
最後に:au PAYポイント運用投資に関して
どうでしょうか?
au PAYポイント運用投資: 8カ月目の状況(成績:13%の黒字です!)
に関して記載しました。
2020.11.13までの日経平均に関しては、
新型コロナウイルスの新薬の開発
アメリカの大統領選挙でバイデン氏の優位
などで、株価は連日の上昇でした。
11/13(金)は、日経平均は下げましたが、NYダウは上昇していましたので、月曜日からも上昇傾向なのかもしれません。
株価は上昇していますが、景気の回復にはまだまだ、時間が掛かりそうです。
しかし、なんだかんだ、言っても、2020年はそろそろ終了します。
給料が減額される、ボーナスも減額または、カットされてしまう方もいるかもしれませんが、こんなことでげんなりせず、給与以外で収入を得ていきたいものです。
まずは、その練習にau PAYポイント運用投資などで練習していてはどうでしょうか。
>>2020年度の最終報告
皆さんは、どのように思いましたか?
コメントがあれば、よろしくお願いします。
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