詳細は以降に記載します。
以下目次です。
前回までの記事は、
全国民に毎月7万円支給。導入すれば生活保護、年金、医療などが廃止【生活】
と言う記事になります。
記事の内容になりますが、竹中平蔵氏が推奨する国民全員に月7万円を支給(ベーシックインカム)と言う報道に関する記事になります。
国民全員に月7万円を支給する為には、財源も必要となり、その財源が現在の社会保険を廃止(生活保護、年金、医療など)すると言うにわかには信じがたい話です。
国民全員に月7万円を支給すると言う話は、聞こえはいいですが、社会保険が廃止になれば、
老後の年金
遺族年金や失業保険
医療
などが無くなり、生活は困難なものになるのではないでしょうか。
それでは、竹中平蔵氏が推奨する国民全員に月7万円を支給するベーシックインカム制度とはどのようなものかを記載します。
記事の内容に興味を持たれましたら下記の記事を確認してみて下さい。
また、前回までの記事も気になるものがあれば、こちらもよろしくお願いします。
前回の記事
Go Toトラベルキャンペーンの期間延長に関して
2020.10から本格的に開始しましたGo Toトラベルキャンペーンでの朗報です。
2020.10.9に赤羽一嘉国土交通相の記者会見にて、Go Toトラベルキャンペーンの終了期間に関して以下の発表がありました。
内容は、Go Toトラベルキャンペーンの終了期限は、2021.1末となっていますが、予算の執行状況によっては、延長もあり得ると報道がありました。
もともとの終了期限は
2021.1末となっており、事業予算が終了した時点で本キャンペーンは終了となっていました。
なので、事業予算を使い切ってしまえば、Go Toトラベルキャンペーンは早々と終了してしまいますが、予算次第では、2021.1末以降も継続されると言うことです。
Go Toトラベルキャンペーンの反響が大きければ、追加予算もしてくれるかもしれませんし、予算が余れば期間は延長されるようです。
私としては、是非とも、2021年のオリンピックの期間まで実施を延長してもらいたいものです。
その時には、コロナ禍も収まっていることをお祈りします。
観光地の状況
今回Go Toトラベルキャンペーンを利用し旅行をしてきましたが
2020.10.9に行ったこともあり、台風でずっと雨でしたが、観光地の状況はと言えば、メインのところは、カップルや家族連れ、学生などでにぎわっていました。
下記にも記載しますが、地域共通クーポン券の効果もあり、お店には、観光客の方が群がる感じでした。
しかし、金曜日で台風が来ていたのもありますが、少し離れたところだとガラガラです。
お土産屋さんも、シャッタが閉まっているところが多く、
また、
食事処もやっているのかどうか府分からないところが多く見受けられました。
Go Toトラベルで観光地がにぎわっていると報道で見ましたがまだまだの感じがしました。
昼食もお昼時でしたが、カップルや家族連れがぽつぽつといたぐらいです。
地域共通クーポン券に関して
今回旅行をして、なんでかな?と思ったことがあります。
お店によっては、地域共通クーポン券が使えたり、使えなかったりします。
空いているお店は、地域共通クーポン券が使えないお店であり、
混んでいるお店は、地域共通クーポン券が使えるお店と言うことが分かりました。
また、地域共通クーポン券は、紙のお店がほとんどで、QRコードを対応しているお店が非常に少ないことが分かります。
なので、QRコードのみの旅行者は、買い物ができるところが限られ使い勝手が悪そうです。
しかしながら、紙のクーポンであれば、大体のところで使用はできました。
7割くらいは使用できたという印象です。
お土産屋さんなどは、同じものが売られていたりするので、地域共通クーポン券が使用できるお店で買い物することがおすすめです。
地域共通クーポン券の申請がかなり面倒だと言うニュースを見ました。
その為、個人でひっそりとお店を行っているところは、地域共通クーポン券が使えないところが多かった印象があります。
地域共通クーポン券で注意があるとすれば、
使えないお店がある
QRコードはさらに使えるお店が少ない
おつりが出ない
と言うことだけで、大変お得なクーポンでした。
特にQRコードは不便なのかもしれません。
最後に:Go Toトラベル期間延長も!
どうでしょうか?
「Go Toトラベル:予算の状況では、2021.1末期限も延長ありか!」に関して記載しました。
2020.10.9に赤羽一嘉国土交通相の記者会見でGo Toトラベルキャンペーンの終了期間に関して、予算の執行状況をみながら終了期間は判断すると言う報道でした。
もともと、Go Toトラベルキャンペーンの終了期間は、2021.1末か予算が終了次第と言うことになっています。
今回の赤羽一嘉国土交通相の発言からすれば、2021.1末を過ぎても、予算が余れば、Go Toトラベルキャンペーンの終了は見送ると言うことみたいです。
予算が無くなってしまえば、終了してしまうのかもしれませんが、Go Toトラベルキャンペーンで観光地の需要も高くなれば予算を増やしてくれるかもしれません。
今まで、どこにも行けず、悶々としていた方もこの機会を是非利用し羽を伸ばしてみてはどうでしょうか。
新型コロナが心配と言う考えもわかりますが、宿泊したホテルでも入ったお店でも、新型コロナ対応もされていました。
観光地でもマスクをしていない人を見つけるのが難しい状態を考えれば、そこまで心配をしなくても良いのかもしれません。
しかしながら旅行に関しても自己責任ではありますが、お金を使わなければ経済は回りませんので、近場でも良いので足を延ばしてみてはどうでしょうか。
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