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将来の年金が増加可能な付加年金とは?

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

前回の記事の内容は、

自営業・フリーランスの方:国民年金基金に加入?メリットは?

に関して記載しました。

記事の内容に関しては、国民年金(第一号被保険者)の方でも厚生年金のような保障を受けられる保険、国民年金基金に関する記事でした。

詳細は、国民年金基金の加入に関するメリットとデメリットに関して記載しています。

特に、国民年金のみの方は、将来の年金受給額は、令和2年時点で年間781,692円となっており、月額にすると65,141円の受給になります。

将来、65歳を過ぎてから上記の金額のみで生活が可能かを想像したことがありますか?

自営業やフリーランスの方は、定年と言う考えが無いので、働けるまでと言う考えかもしれませんが、あまりにも少なすぎます。

そんな心配をするのであれば、国民年金基金と言う制度がありますので、加入してみてはどうでしょかと言う記事です。

記事の内容に興味を持たれましたら下記の記事を確認してみて下さい。

また、前回までの記事も気になるものがあれば、こちらもよろしくお願いします。

前回の記事

自営業・フリーランスの方:国民年金基金に加入?メリットは?【年金】
年金未納:任意加入制度で未納分を支払い、且つ、付加年金も加入してみれば【年金】
年金の納付、受給に関しては、時効があります【年金】

今回の記事は、

将来の年金を増加可能な付加年金とは?

に関する記事になります。

付加年金に関しては、国民年金(第一号被保険者)に加入している方ならば加入できる年金制度になります。

正直、金額は少ないですが、少ない金額で始められ65歳から終身で付加年金を受給できると言うお得な制度です。

詳細は以下に記載します。
以下目次です。





現状の国民年金の受給状態



上記にも記載しましたが、令和2年で国民年金の受給額は以下の通りです。

年額:781,692円

月額:65,141円

上記の金額を見てどう思いますか?

特に夫婦で国民年金加入者の方は、年間:1,563,384円になり月額で言えば、130,282円になります。

この金額は、あくまでも20歳から60歳まで未納もなく納付した満額の金額になります。

その為、未納や免除期間などがある方は、上記の金額以下の支給になります。

この金額で老後の生活を夫婦生活できますか?

正直、お金に余裕があるのであれば、前回までに記載した国民年金基金やiDeCo (イデコ)などに加入することをお勧めします

しかし、そんなに年金に払えるお金がないと言う話であれば、掛け金の少ない付加年金の加入を検討してみてはどうでしょうか。

付加年金の詳細は以下に記載していきます



付加年金とは



付加年金と言う制度をご存知ですか?

実際にGoogleで調べても知らなかったと言う方が多いいのではないでしょうか。

そんな知らないと損をする付加年金に関して、どのようなものかを説明します。


付加年金とは、

国民年金保険料(月額:16,540円(令和2年))にプラス400円を上乗せすることで将来受給できる年金額を増額できると言うお得な制度です。

具体的に将来の年金額がどれくらい増えるかと言うと、「200円×付加年金納付月」の金額を年間で受給することができます。


例として

20年間、付加年金を加入した場合、65歳から受給できる付加年金額は

200円×12ヵ月×20年になるので、年間で48,000円が将来受給できる老齢基礎年金に加算されます。

月額で言えば、4,000円のプラスにしかならないので、正直、増額される金額は少ないですが、実際に払った金額で例えれば

20年間で支払った金額は、96,000円ですので、付加年金を2年間受給できれば元を取ることができます

金額的には、少ないですが、支払った金額を考えればこの付加年金のお得さは理解できると思います。

それでは、どのような方が、加入できるかに関して記載します。



付加年金の加入条件



付加年金の加入条件ですが、下記の方が加入することができます。

・第一号被保険者

・任意加入者保険者

上記の条件であるので、

第二号被保険者の会社員や公務員の方

専業主婦の第三号被保険者の方

加入ができません


また、さらに細かい条件ですが、下記の方も加入することができません

・国民年金の保険料免除者・猶予を受けている方

・生活保護、学生等で免除されている方

・国民年金基金の加入者

・65歳以上の任意加入被保険者



付加年金の申請方法



過去の記事でも記載していますが、年金などの制度は、申請主義です。

要するに自分で申請しないと加入できません

なので、今回のような認知度が全くない付加年金など知らなければ単純に損をするだけになりますので、このような制度があると言うことを理解しておくことが重要です。

それでは、下記に申し込み方法を記載します。

まず、申請先は、市区町村の年金課の窓口で実施します。

申し込み時には下記の物が必要見たいですので、窓口へ行く時には持参して下さい

年金手帳

身分証明書

印鑑



付加年金のメリット



認知度の低い付加年金ですが、下記のメリットがあります。

・上記にも記載しましたが受給後、2年で元が取れます。その為、長生きをすればするほど得をすることになります

・老齢基礎年金の繰下げ支給をすると付加年金も同様に増額されます

・付加年金を3年以上支払っていれば、死亡一時金として8,500円が加算されます

・付加保険料は、所得から全額控除されます



付加年金のデメリット



お得な付加年金ではありますが、下記のデメリットがありますので加入する時には注意が必要です。

・65歳前に亡くなった場合は、納付した保険料は戻ってきません

・年金受給後2年以内に無くなると元が取れません

・老齢基礎年金の繰り上げを行うと付加年金も同額で減算されます

・老齢基礎年金が全額支給停止されている場合は、付加年金も受給できません

・掛け金も少ないが、受給できる金額も少ない



最後に:将来の年金を増加可能な付加年金



どうでしょうか?

今回は、過去にも記載した付加年金に関して記載しました。

正直、掛け金も少なく、お得な年金制度です。

しかし、掛け金が少ない反面、受給できる金額も正直少ないことは否めません。

ですが、少ない付加年金ではありますが終身で付加年金を受給できることは大変なメリットです。

将来の年金にそれほどかけるお金がないと言う方は、国民年金基金と言うよりかは、付加年金に加入するべきと思います。

夫婦を例にすれば

お金に余裕があれば旦那さんと奥さんで国民年金基金とiDeCo(イデコ)に加入し老後の貯蓄をすればよいと思います。

しかし、それほど、年金にお金がかけられないのであれば

旦那さんは、国民年金基金、奥さんは、付加年金に加入と言う運用をすればよいのではないかと思います。

そして、お金に余裕が出てきたときに、iDeCo(イデコ)やつみたてNISAに加入することにより将来の貯蓄に向け頑張って行ければと思います。

正直、運用投資をメインで行きたいのであれば、夫婦で付加年金+iDeCo(イデコ)、つみたてNISAで老後の貯蓄をしていければよいと思います。

皆さんは、どのように思いましたか?
コメントがあれば、よろしくお願いします。





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記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
皆さんの幸せのお手伝いができれば幸いです。

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happyoldage

今まで、働いてきて老後破綻とかは嫌ですね。巷で言われている、老後の資金は本当に2000万円以上が必要なのでしょうか?
年金は、意外と貰えます。しかし、申請も必要です。
30代以上の方まだ先がありますが、意外と短いです。今後の貯蓄も含め検討しませんか?

問合せ先
mail:tzdof74037@yahoo.co.jp

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