専業主婦は年金を払っていないのに将来受給できるのは、ずるい?【年金】 - Happy old age(幸せな老後)
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専業主婦は年金を払っていないのに将来受給できるのは、ずるい?【年金】

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記事を読んでいただきありがとうございます。はっぴー@happyoldage0です。

今回の記事は、

専業主婦は年金を払っていないのに将来年金を受給できるのは、ずるい?

と言う記事になります。

これは私の私見ではありますが、 専業主婦の方の年金受給に関してだけ言えば、

専業主婦は「ずるい」など

と考えなくて良いです。

なぜ、社会保険料を納めていないのに、将来、老齢基礎年金を受給できる専業主婦の方がずるくないのかに関して、以降に記載します。

詳細は以降に記載します。
以下目次です。

 目 次 


前回は、

老後に働きながら年金を貰っても損をしない。在職定時改定とは

に関して記載しました。

記事の内容に興味を持たれましたら下記のリンクから確認してみて下さい。


 ◆◆◆ 前回の記事 ◆◆◆ 


専業主婦の年金は誰が払っているのか


専業主婦の方が収めるべき社会保険料(国民年金)は、誰が収めているかと言うと


厚生年金加入者:会社員の方や勤めている会社


が収めていることになります。

決して、旦那さんだけが収めている わけではありません

専業主婦の方の社会保険料(国民年金)は、厚生年金加入者全員が収めています。

その為、国民年金加入者の方からずるいなど言われる筋合いはありません。

何度も言いますが、

専業主婦の方の年金(国民年金)は、厚生年金から国民年金へ収められているからになります。

その為、自営業の方から「ずるい」と言われても、まったく 筋違いな話です。

しかし、厚生年金加入者で、共働きの奥さんからは、

「社会保険料(国民年金)を納めていないのに、専業主婦の方が65歳から老齢基礎年金を受給できるのはおかしい!」

と言う話が上がってきてしまいます。

社会保険料を納めている方からしてみれば、

「おかしい!」「ずるい!」

と思われるのかもしれませんが、それが年金制度なのでしょうがないと思ってください。

それでは、なぜ、専業主婦の方が今のような制度になったかを以降に記載します。


国民年金の今までの流れ


元々の年金制度になりますが、国民年金は、昭和34年4月から始まっています。

この時は、 任意加入でした。

その後、 昭和36年4月からは、20歳~60歳未満で、厚生年金・共済年金に加入していない人たちが国民年金に強制的に加入することになっています。

しかし、 会社員や公務員の奥さん(専業主婦)や学生は強制加入の対象ではありません

任意加入と言う状態が続きました。

学生は一旦置いておきますが、厚生年金に関しては、 家族(扶養者全員)をひっくるめた保障と言う考えです。

その為、専業主婦の方は、 家族手当と言われる加給年金を受給することが可能になっています。


しかし、生涯夫婦でいればいいのですが、 離婚をしてしまった場合、今まで年金を払っていなかった専業主婦の方は、老後の年金は受給できなくなります。

このような状況を打破するために、 1985.4.1から第3号被保険者制度ができ 専業主婦の方も国民年金に加入することになりました

この時にちゃっかりと、 専業主婦の方の財源を確保したいので、 厚生年金の保険料を増額(10.6%から12.4%)することで運用することになっています。

その為、専業主婦の方は、第3号被保険者(国民年金に加入)となり、 65歳から社会保険料(国民年金)を納めていなくても老齢基礎年金を受給することができるようになりました。


専業主婦の方の今後の流れは?



現在は、パートや短時間労働者の方が厚生年金加入をできるように制度が緩和されています。

時期としては、2022年、2024年に企業規模の要件を変更し、 専業主婦の方を厚生年金に加入しやすいように制度が変更されて行きます

しかし、この制度は、企業規模の要件を変更している為、中小企業などの負担が非常に大きくなります。

その為、これ以上の企業規模の変更は、 企業負担が増えるので、これ以上の緩和はないのではないのかと思います。

● ● ●

企業の負担が増える理由

厚生年金は、厚生年金加入者と企業が折半で収める為、企業としては厚生年金加入者が増加すればするほど、企業が納める保険料が増える為、企業の負担が増えます。

● ● ●

詳細は、過去の記事がありますので参照してみて下さい。


今後は、 専業主婦の方の年金額を半額や廃止などの話(報道)も出てきています。

その為、今後も第3号被保険者制度が続いてくるのかは疑問があります。

Googleなどで検索してみても、専業主婦は「社会保険料を納めていないのだから収めるべきだ」と言う考えです。


実際はどうなるか分かりませんが、今後どのような制度変更が行われるかは注目する必要があります。

念のため、年金加入者の人数は、下記の通り(令和元年でのデータ)です。

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自営業などの第1号被保険者:国民年金
1,453万人

会社員・公務員の第2号被保険者:厚生年金
4,487万人

専業主婦の第3号被保険者
820万人

現在では、働き方や生活の仕方も変わってきているので、 専業主婦の方は、年々減少 共働きの夫婦の方が増加しております。

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104_002.gif

専業主婦の方は年々減少している為、 国民の民意など言われ民主主義の考えを取られた瞬間に専業主婦の方は、

「社会保険料(国民年金)を納めろ!」

と言うことになるかもしれません。

これは私の私見ですが、専業主婦の方に社会保険料を払わせるのであれば、 便乗してあげた厚生年金の保険料は下げるべきです。

はっきり言って、厚生年金などの社会保険料は高すぎます。

働けば働くほど馬鹿を見る税金の制度は勘弁してもらいたいです。



最後に:専業主婦の方は年金をもらえずるい?


どうでしょうか?

専業主婦の方は年金を払っていないのに将来受給できるのは、ずるい?

と言う記事でした。

上記にも記載してきましたが、 専業主婦の方は、厚生年金加入者の全体で年金を保障しています。

その為、第1号被保険者に「ずるい」など言われる筋合いはありません

しかし、共働きの奥さんからは、

「なんで?」

と言われるかもしれませんが、それが厚生年金の制度と言うものです。

専業主婦の方のみ目が行きがちですが厚生年金は、老後の年金以外

 ■ 病気やケガをした場合の障害年金
 ■ 夫婦が亡くなった場合の遺族年金

があります。

このような年金制度を、 厚生年金加入者全員で助け合いをしています。

その為、専業主婦は「ずるい」と言う前に、助け合いと言う考え方を一度、考えてみてほしいです。

ある日、 突然、自分が専業主婦(夫)になるかもしれませんので!


皆さんは、どのように思いましたか?
コメントがあれば、よろしくお願いします。




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記事:はっぴー@happyoldage
趣味で始めたFPの資格取得からブログを書き始めました。
記事の内容に関しては、うそを記述しているつもりはありませんがこれはなどの話があれば、コメントをください。
皆さんの幸せのお手伝いができれば幸いです。

本記事は、下記の日程で一部変更しています。
2020.11.26
2021.02.17
2021.06.21

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管理者:はっぴー@happyoldage0

老後をどう楽しく過ごせるのか?を考えていた時にFPの資格を目指し、現在は、2級FP技能士 AFP認定を受けています。

取得した資格を生かせないかと考え始めたのが当ブログになります。記事を書くほど、このまま老後を迎えて問題ないのかと心配してしまいます。老後の資産運用は、若いうちからコツコツと複利効果で資産運用をしていくことがお勧めです。老後はまだ先と考えず、準備を始めませんか?

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